もとから生えていた白樺を出来るだけ残すようにしていましたが、どんどん大きくなり次第に日陰が多くなってきました。白樺の根は土壌表面を這うように拡がるため、土壌の養分と水分を奪い、宿根草がなかなか大きくなりません。先々週から、約30本位の白樺と柳を切りました。今日は、ホワイトガーデンの白樺3本を切りました。倒れる方向を考えて切るのですが、思ったより背が高くて苦労します。
切った後の始末はもっぱら女房の仕事。のこぎりで枝を切って幹は薪にします。冬は楽なんですが、夏は大変。
切り終わると、ホワイトガーデンもすっきり。これで、宿根草も元気になるでしょう。