秋! キノコの季節がやって来ました。
2011年 09月 26日
昨年から、樹齢が5年くらいの若いカラマツにもラクヨウキノコが生えてきました。今年も早速収穫して、味噌汁の実となりました。
柳の朽ち木にもヒラタケと思われるキノコが発生。一昨年、柳に接種したヒラタケに似ているので、バター炒めにして食べてみたら大変美味しかった。毒のツキヨタケに似ているので心配でしたが、裂いてみるとツキヨタケとは異なるので勇気を出して食べてみました。
このところ、秋口に白樺と柳を切ってホダギとして春先にナメコなどの種菌を打ち込んでいます。
一昨年打ち込んだホダギからナメコが発生してきました。
大きくなったのはバター炒めやいろんな料理に使っています。勿論、小さいのも大根おろしで食べると美味しいですよ。
さて、朝夕には室内が20度以下になって肌寒くなってきました。一昨日、とうとう薪ストーブに火を点けました。こんなに早くから薪を燃やすと来年の春までには買った薪がなくなってしまいそうです。でも、石油ストーブでは味わえない暖かさがあるんですよ。
最後に、モンスズメバチのその後ですが、とうとう居なくなりました。先週から物置の戸に少しずつぶら下がっていましたが、とうとう今回ほとんどの働きバチが出てきて死んでいきました。多分、新しい女王蜂とオス蜂はどこかに飛んでいったのでしょう。来年春に、また物置に巣を作らないように用心しなくては。