カンパニュラ・ペルシシフォリア
2013年 07月 14日
ペルシシフォリアも寿命が短い宿根草といえますが、細かい種子が沢山出来てひこばえとして存続します。小果樹園に最初に植えた数株から、現在は大きな群落として残っています。
キキョウ咲きの美しい花で、鑑賞期間も長いのでしばらく楽しめます。
白花もありますが数は少なく、最近は特に減ったようです。
最近はあちこちに小さな群落を作るようになりました。前に見えるのはリシマキア・ヌンムラリアで、これもどんどん広がってきました。
これもひこばえのジギタリスと一緒のペルシシフォリアです。このところ、ジギタリスは新たに播いていないのでほとんどがピンクの野生型になってしまいました。