秋めいてきましたが
2012年 09月 18日
ススキも穂が出てこれだけを見ていると秋だなあと思えるのですが。「開拓」前は、一面ススキとオオイタドリだらけでしたが、今ではススキは「観賞用」に少しだけになっています。
セイタカアワダチソウも満開です。ボーダーガーデンの端っこでまだ拓いていない場所にはセイタカアワダチソウがびっしり生えています。もともと、観賞用に入れたそうですが今では全国いたるところに生えています。一時は花粉アレルギーのもととして悪者扱いでしたが今はその疑いも消えて自らのアレロパシーのために勢力は衰えたとのことです。
我がガーデンもソリダコとしてわざわざ導入したのが間違いであちこちにはびこるようになってしまいました。
秋の恒例となったトマト煮をしました。ベーコン、インゲンなど具と一緒に煮て瓶に詰めます。
今年は暑かったせいか、トマトの生育が良くて良いトマトソースが出来たのですが、殺菌がうまくいかなかったのか半分は発酵して失敗でした。もう一回やるので今度はしっかり殺菌します。
久し振りにサンマを焼きました。「魚焼き器」が今回も重宝しました。焦げ付かなくて便利ですよ。
サンマはこのくらい「燃やさないと」美味しくないですよね。とても町中では出来ません。
新入りの野草を発見。調べてみると「ミソガワソウ」のようです。結構、あちこちに生えていました。
葉が広めのエゾミソガワソウというのが、ネペタ・スブセッシリスだと言うこともわかりました。この方は、あちこちに植えてあるのでこの子供かもしれませんが、どうやら葉や花の形から違うようです。写真は今年の夏に咲いていたスブセッシリスです。