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フランスギク

夏至になって一段と日が長くなりました。外に居る時間が長くなり夕方になると疲労困憊。
この時期になるとフランスギクがホワイトガーデンを占領します。花が終わる頃にできるだけ抜き取るのですが、毎年、ちゃーんと咲くのがフランスギクのいいところ(?)。
園芸種として導入したのが各地で繁殖したそうですが、我がガーデンではシャスターデージーと間違えてホワイトガーデンに植えたのが最初。繁殖力旺盛で今ではあちこちに広がって完全に雑草化し、抜き取るのが大変。でも、ホワイトガーデンには必要なので残す場所を決めています。
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フランスギクが終わる頃に、シャスターデージーなど本命の白花の宿根草が開花し始めるのでつなぎの花みたいなもんです。
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昨年、強めの剪定をしたギンフミズキも無事新芽がきれいに出てくれました。
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さて、昨年雪の重みで壊れたピクニックテーブルが今年もペッチャンコに壊れてしまいましたが、やと修理することに。
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抜本的に直すことに決心!脚の部分とテーブル、いすを冬が来る前に取り外せるようにすることにしました。春にキノコのホダギとして間伐したシラカバを使って足にすることにしました。
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どんころ風に切って、テーブルと椅子の脚にしました。ぐらつかないように補強して出来上がり。天板をビスでとめているので秋にはビスを取って、天板を保管しておくことにしました。
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パラソルをつけるとなんとなく様になっているでしょう。
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来年、どうなっているかを報告することをお約束します。
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by kunimayu2008 | 2015-06-28 16:53 | 宿根草

退職後に始めた2300坪の庭造り


by kunimayu2008