4月17日。羊蹄山の向かい側
2009年 04月 19日
隣との境界に融雪水が流れていかないように、ちょっとした山にしているせいか、そこだけいつも雪が早く融けます。今回はそこの草取りなど、今年に入って初めての本格的な作業をしました。この時期は、シバムギやギシギシなどの宿根性の草がとりやすくて気持ちよく仕事ができます。特に、スギナはずるずると取れるのでやりがいがあります。
雪解けと同時に咲くフクジュソウ、シクラメン・コウムに続いて、小球根が咲き始めます。ようやく、雪が融けた白樺の根元にプシュキニアの花芽が顔を出しました。
ルメックスの芽も顔を出しました。ギシギシの仲間で、新芽を天ぷらなどにするそうですが、とても食べる気がしませんねー。