<   2009年 05月 ( 6 )   > この月の画像一覧

とうとう、5月も最後の週となりました。春咲き球根も次第に終わり始め、サルビアなど夏咲きの宿根草が大きくなってきました。同時に、雑草も。スギナがおひたしにすると美味であればどんなにすばらしいことか。どなたか、おいしい召し上がり方ご存じありません?
さて、ムスカリが次々に咲いて、最後の品種ファンタジークリエーションが最盛期になりました。団子状に咲くのでおいしそうに見えます。ところで、ムスカリの球根って食べられるのをご存じでしょうか?私が20年程前に農水省の依頼でクレタ島に遺伝資源調査に行ったとき、野生のムスカリがあちこちに生えていましたが、市場で球根が山積みなって売られていました。土地の人に聞くと食用だそうで、男性用に(強壮効果?)売られていて結構値段が高いとか。食べてみましたが(オリーブ油でソテーしたもの)、苦くてまずかった。効果もあまりなかったような。
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同じようなブルーの花、アジュガです。もともと白の美しい斑入りの品種だったのですが、先祖返りして斑入りがなくなってしまいました。でも、花はどのアジュガよりも美しくて気に入っています。斑入りがなくなったとたんにどんどん増えてやや迷惑気味になってきました。
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宿根草の中でも早咲きのフチンシア・アイスキューブホワイトという品種です。葉が細かくて、びっしりと拡がってくれるのでグランドカバーにぴったりで、雑草が生えないくらい密になります。フチンシアをもう少し勉強しようかなと思っています。
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「樹林区」も次第にうっそうとしてきました。今年は、モンタナ松がネズミに食べられたりと、こんな奥までネズミがはびこり来年が思いやられます。樹林区は5つに分けてありますが、白樺などを徐々に間引いてきましたので、日当たりが良くなってきました。少しずつ宿根草を植えるようにしていますが、まだまだ生育は良くありません。今年も、ヤナギを中心に切ろうかなと思っています。
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by kunimayu2008 | 2009-05-31 13:29 | 球根植物 | Comments(3)
このところ、最高気温が30℃近くになったり10℃以下になったりで、風邪を引きそう。下手に病院に行くと新型インフルと間違えられそうなので用心しています。
さて、今年も無事に(一昨年はネズミのために全滅状態になった)アネモネ・フルゲンスが開花し始めました。アネモネは球根を買ってきても萌芽させるのが面倒で、カビをはやして腐らせることが多いのですが、このフルゲンスは比較的楽に萌芽させられますし、耐寒性もあるので我が家ではアネモネはフルゲンスだけになっています。
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プルサティラ(セイヨウオキナグサ)は、ほぼ開花が終了しつつあります。今年は一斉に咲かずにダラダラと咲いたので見頃の時期が判然としませんでした。
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今年最初の芝刈りをしました。このところ、気温は低いのですが雨が多いためか芝生の伸びが良いようで、例年より早めに芝刈り開始です。
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今年は「自給自足」を目指しますので(?)、新たな野菜畑を目指して一番奥の所を開墾しました。スイートコーンやエダマメを播きましたが、この辺はウサギがいるので(鹿は今まで見たことはない)、食べられるかもしれません。今年は、いろんな野菜を植えるつもりですが、雑草とウサギと我が家の黒い犬(ジョナ)との勝負に勝たなければなりません。
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by kunimayu2008 | 2009-05-24 14:00 | 球根植物 | Comments(1)
寒くて、最低気温がマイナス2℃にまで下がるというので、「大事な」ウドに不織布をかけましたが、やはり先端が萎れていました。こんなに寒くても次第に咲き出す種類も増えてきました。寒いおかげで、京極の桜を2週間楽しめました。
カタクリは自生種があちこちで群落となって咲き誇っているようですが、我がガーデンではピンク、黄色、白の園芸種を植えています。ピンクの品種は終了して、現在は2種類が開花中です。カタクリは意外に増えなくて少し減ってきた気がします。今年は一度掘りあげて土壌改良した新天地に移植してみようかと思っています。
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ところで、昨年に植えたビオラのこぼれ種から今年も同じ場所に豪勢に(?)開花しました。本当は、種を付けないように花がらを取るのですが、何せ手が回らないので毎年このようにこぼれ種のひこばえを楽しんでいます。あまりお勧めは出来ませんがね。面白いことに、来年になるとほとんど消えてしまいます。
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「樹林区」にチューリップが咲き始めました。来週にはあちこちで咲き始めることと思います。
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原種系のグルシアナシンシアも玄関前に咲き出しました。原種系の小輪の品種の開花は早いものが多くて、派手ではないのですが可憐な花が多いようです。
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by kunimayu2008 | 2009-05-18 09:35 | 球根植物 | Comments(2)
昨年の5月に京極で開花している水仙を紹介しました。水仙はラッパの部分の長さで分類します。今回は京極で一番早く咲く品種を紹介します。残念ながら、5年前の「開拓」時のどさくさに植えたので、ほとんど品種名がわかりません。どなたか教えてくだされば幸いです。
札幌の自宅でかなり前(30年以上)からあったものを京極に植えた八重の品種です。丈夫で、京極のあちこちに拡がっています。
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黄色のラッパ水仙(副花冠が花弁より長い)です。どこのうちにもある品種と思いますが、開花期間も長く京極の樹林区のあちこちに咲いています。
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白の大輪のラッパ水仙です。滝川に住んでいるときに、廃屋の庭に咲いていたものを数株掘り取ってきたものですが薄い黄色の副花冠が次第に白に変わるのでホワイトガーデンに植えています。上品な品種で名前がわかればいいのですが。
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おまけに、クリスマスローズの写真です。原種のニゲルが開花してから、オリエンタリス系の品種が咲き始めます。これは、種子から播いて3年目の株です。クリスマスローズは、典型的な低温発芽性の植物で播種してから雪の下にしておいて春先に発芽してきます。発芽率は低いのですが、どんなものが出るかが楽しみと言えます。
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by kunimayu2008 | 2009-05-14 10:18 | 球根植物 | Comments(0)
5月10日。シラー・ビフォリアのような豆粒みたいな小球根からチオノドクサのような「中球根」へと開花が移り、ムスカリのようなやや大きめの球根へ。そして、ヒアシンスのような「大球根」へ開花盛期が変化してきました。そしてまもなくチューリップが開花して春の球根植物の開花が終了します。春の球根植物は何故このような開花順序になるのでしょうか。温度上昇によって休眠に入る早さに関連していると思いますが。
白のムスカリです。このタイプは夏の休眠後、秋に葉を出さないのですっきりしています。
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白のヒアシンスです。白のムスカリとともに、春の寂しいホワイトガーデンにひっそりと毎年咲いてくれます。今年は、ネズミに食べられなくて無事でした。
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ピンクと赤のヒアシンス。毎年、掘りあげないで据え置きのままなので少しずつ衰えてきたようです。据え置きのままの方が生育の良い小球根に比べて、掘りあげないと衰えてくるのはどうしてでしょう?乾燥して外皮についた病原菌を殺す効果もあるとは思いますが、他にも理由があるような気がします。例えば、アレロパシー(植物自身の出す毒素)の緩和のためとか。分球を促して生育領域を広げる効果とか?
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「散歩道」と言っている通路も緑が濃くなってきました。まもなく、ここから羊蹄が見えなくなります。ところで、今日初めてブヨに噛まれました。そろそろ蚊も出てきてぼこぼこにされそうです。
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by kunimayu2008 | 2009-05-12 11:57 | 球根植物 | Comments(1)
先月末のプシュキニアに続いて、チオノドクサなどの小球根が最盛期になりました。チオノドクサは地中海原産ですが寒さに強く暑さに弱いようで、北海道向きといえます。球根が小さいので掘りあげてから乾燥させないように気をつける必要があります。花色も白、ピンク、青とはなやかで早春の花壇には必須です。
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チオノドクサと一緒に咲いているのがシラー・ビフォリアです。豆粒みたいな球根で花も小さいのですが、それなりに存在感があります。たぶん、最初にプシュキニアを購入したときに混入していたらしいのですが、こんな侵入者なら大歓迎です。我が家のビフォリアは淡いピンクだけですが、青色もあるようでいつか手に入れたいとは思っていますが、まだ見つかりません。ところで、小球根を購入するときは古い球根には気をつけた方がよいと思います。乾燥しやすく、発芽しないものが多いようです。
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ミニアイリスも引き続き咲いています。じみーな色ですが、この時期の花としては珍しい色ではないでしょうか。
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樹林区の方も少しずつ緑が増えてきました。白樺が芽吹き始め次第に見通しが悪くなってきました。
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連休中は草取りや宿根草の植え付け、株分けなど疲労困憊でした。最後に、野菜園に馬鈴薯などを植えました。ようてい山麓では馬鈴薯の早植が増えてきていて、我が野菜園もこれにならって不織布をかけて早掘りをねらうことに。今年はたくさん野菜を植えて「家計の足しに」したいと頑張ることに。
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by kunimayu2008 | 2009-05-05 14:08 | 球根植物 | Comments(2)

退職後に始めた2300坪の庭造り


by kunimayu2008