<   2010年 09月 ( 13 )   > この月の画像一覧

キクも咲いてきました。

ミナヅキがますます赤くなってきました。こんなにきれいに赤くなるのは久し振りです。急激に冷えてきたからでしょうか。見事なのでまたアップしました。
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キクも次第に咲き出しました。今年春に買った中輪夏菊の赤(553)がやっと咲きました。夏菊なのにこの時期に咲き出したのは、先端を切って挿し木したためでしょう。多分、これは越冬しないのではと思います。どうも、葉の大きいタイプは越冬しないものが多いので。
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夏菊タイプのソフトクリーム(554)と言う品種も今年の春に購入しましたが、これも越冬は無理かもしれません。
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黄色のガーデンマム(555)は、3年前に植えたもので越冬して毎年咲いています。小菊タイプのガーデンマムには越冬するものが多いようですが、寿命は短い気がします。
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ピンクのクジャクアスター(556)は、ユウゼンギクにアスター類を交配したもののようで、寒さに強く寿命も長いようです。でも、なんかユウゼンギクと同じような気がするんですが。
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さて、マユミ(557)の実が赤くなってきました。紅葉もきれいですが何と言っても実のかわいらしさが良いですね。
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実のかわいらしさと言えば、ツルウメモドキ(558)もなかなかです。枝ものとして利用価値が高くて、つるが結構良い値段で売られています。
最近、アブラムシがついて実がなりにくくなってきました。
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同じようにつるが伸びるアケビ(559)もつるを使ってカゴを作ったりします。女房の趣味の一つですが、私には子供の頃に食べた実が楽しみなんですが、いまだに実がなりません。ガーデンには野生のアケビがあちこちに生えて居るんですが、実がなっているのを見たことがありません。
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実がならないと言えば、小果樹のヒッポファエ(560)は植えてから5年以上経過しますが、少ししか実がつきません。小さな実はビタミン豊富でジュースにすると良いのですが、観賞用にもならないくらいしか実がつきません。雌雄異株なので雌株が少ないか雄株が少ないかのどちらかかもしれません。花もきわめて小さいのでどれが雄か雌かわからないのです。中国に行ったとき飛行機で飲んだジュースが美味しかったので、聞いてみるとサージだとのこと。
以来、我がガーデンでは「サージの杜」と名付けています。
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by kunimayu2008 | 2010-09-29 10:07 | 宿根草 | Comments(1)

羊蹄山山頂付近に雪!

9月24日に行くと、山頂付近が白くなっていました。多分、前日冷え込んだので雪が降ったのでしょう。今年の初冠雪ということになります。3日ほどして消えてしまったので初冠雪というのかどうか。
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夜は室温が18℃くらいになったので、薪ストーブを点けました。久し振りなので、ストーブのにおいが懐かしく思いました。
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秋と言えばさんま、高かったさんまの値段も100円以下になって、やっと我がグリルにも乗っかってきました。昨年、作成した魚焼き器(?)が久し振りに登場。今年のさんまは少々小ぶりで網の中でごろごろ。
でも、美味しく頂きました。ついでに、ほっけのひらきも。
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秋の花、青ばなフジバカマ(547)がやっと咲きました。でも、少々元気がありません。毎年、咲いたり咲かなかったり。消えてしまったところもあります。野生のものなので気まぐれなのかな。
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白のフジバカマ(548)は元気。雑草にも負けずに毎年咲いてくれます。
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カンパニュラ・リニフォリア(549)が、再び咲き出しました。今年最後のカンパニュラです。春にも咲いていましたが、アップを忘れていましたらまた咲き出して存在をアピールしています。
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ヘレニウム(550)は先に2品種アップしましたが、この品種は名前はわかりませんが、京極に最初に植えたものです。当時は沢山植えて秋には花盛りだったのですが、最近はひっそりと咲いています。樹林区のなかで咲いていたのでアップを忘れていました。次第に衰えてくる宿根草を今年はかなり救済するためにポットに移し替えています。雑草や白樺などに負けたものが多くなってきました。
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続いて、宿根ロベリア(551)です。赤やピンクが咲いて一時期は賑やかだったのですが、最近はかなり衰えてきました。これも、現在はポットで養生しています。
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ロベリア・シフィリティカ(552)は、青ばなで大型のロベリアです。開花期間が長くて秋遅くまで咲きます。
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by kunimayu2008 | 2010-09-28 09:50 | 羊蹄山 | Comments(0)

ユウゼンギク

めっきり寒くなってきました。あの暑さはなんだったんだと、なんだかさみしくなってくる今日この頃。今回はユウゼンギクと宿根ヒマワリを紹介します。
ユウゼンギクは北米原産の帰化植物ですが、最近は品種改良がすすんで美しい品種が売られるようになりました。ユウゼンギクと他のアスター類との交配種であるクジャクアスターなども植えていますが、こちらの開花はまだなのでまずは野生のユウゼンギク(545)から紹介します。
ユウゼンギクのほとんどが、千歳などの道路際に咲いていたのを採取したものです。できるだけ、色や草丈の異なるものを選んで採取しましたが、その変異の大きさには驚きました。写真は、2m近くになる大型の種類ですが、種が運ばれていつの間にか入り口に定着してしまったものです。
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真っ先に咲き出すのが、小さな花が可愛い株です。
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ピンク色が美しい株ですが、ピンクの濃さや紫色の入り具合が異なって変異があります。
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赤っぽいのもきれいで、華やかです。野生のものとは思えません。
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黄色い宿根ヒメヒマワリ(546)とのコントラストがなかなか良いと思いませんか?
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ポンポン咲きの宿根ヒメヒマワリは、寒さに強く毎年元気に咲いてくれます。本州ではかなり大きくなって、倒れることが多いようですが、京極では1m程度で倒れることはありません。
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咲き方に2種類あるようですが、記録には1種類しか記載がないので混ざっていたかもしれません。挿し木も出来るようなので挑戦してみようかなと思っています。
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さて、これから京極に向かいます。寒くなってきたのでまきつくりに専念しなければ。
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by kunimayu2008 | 2010-09-24 08:25 | 宿根草 | Comments(0)

トマト煮とボッグセージ

この時期になると、トマトソース作りが始まります。と、言っても昨年からは1回だけしかやっていませんが。これまで、仕事上大きなビニールハウスが使えたので沢山トマトが入手できたのですが、退職してからは露地や小さな簡易ハウスでこじんまりとトマト栽培をしています。
小さなパーゴラにビニールをかけて、ハウスにして約10株ほど栽培しました。苗は札幌の室内温室を利用しました。なんか、林の中の掘っ立て小屋みたいで評判はいまいちみたいでしたがまずまずの出来でした。
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トマトの品種はジョイントレス(へたが取れやすい)の加工用で、果肉が厚く酸味の強いやや晩生の品種です。固いので腐敗しにくく、早く収穫したものは3週間ほど冷蔵庫で保管していても大丈夫。毎年、自分で種を取っていますので最近少し小さくなったみたい。小さめに切って鍋に入れます。
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鍋には水は一切入れないでそのまま煮ます。味付けは利用するときにするので一切塩などの調味料は入れませんが、ガーデンで取れたバジル、インゲンを入れて(今年はコーンを入れるのを忘れました)、ニンニク、ベーコン(来年からは自分で作りたいのですが)を入れてぐつぐつと煮ます。トマトの薄皮は煮ながら取りますが取り切れなくてもお構いなし。(薄皮が残るので評判は良くないのですが)
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辺り一面に美味しそうなバジルとトマトのニオイが漂った頃に、蒸し器を用意。瓶を蒸し器に入れて殺菌しながらトマトソースを入れます。蓋を軽めにしてぐつぐつ。
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瓶を取りだして蓋をきつめに(あまりきつくすると毎年空けるのに苦労します)締めて、逆さまにしてさまします。蓋は再利用しないことにしています。毎年、再利用した蓋の隙間から雑菌が入ってプシューと嫌なニオイがすることがあるので。
今年は12個程度しかできませんでした。毎年、友人にお裾分けしたのですが、今年は無理かも。一年間、スパゲッティやスープなどに利用します。以前に、TVでイタリアの田舎で小母さんが毎年トマトソースを作っているのを見てからやるようになって10年近くになります。最初は、パスタも作っていたのですが、今年はパン作りもピザ作りもやっていません。せっかくの石釜も蜘蛛の巣が張っています。涼しくなったのでそろそろやるか!
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さて、トマト煮とセージは関係ないようですが、トマト煮をやる頃に最近はメキシコなどの暖地原産のサルビアがきれいに咲くようになったので一緒に紹介します。
ボッグセージ(サルビア・ウルギノサ)(540)は、ブラジル原産で北海道では越冬はしませんので、札幌の自宅で2株ほど越冬させて挿し木で増やしてから京極に植えています。ボッグとは沼地のことで、乾燥を嫌うようですが、京極ではどこに植えても大きくなります。ランナーが出て増えるので本州では雑草化することがあるようですが、京極では大丈夫。ブルーの花が夏頃から咲き始めて涼しげで大変気に入っています。
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ラベンダーセージ(サルビア・インディゴ・スパイア)(541)も1.5m位になりますが、花の色は濃いラベンダー色でユラユラと揺れて咲きます。これも北海道では冬越ししないので室内で越冬して春先に挿し木で増やします。
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ディスコロールセージ(542)も越冬しません。葉が白く美しく、独特の良い香りをしており通路に植えておくとアクセントになります。花は黒色の「ちんけ」なのがいまいちかな。
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チェリーセージ(543)もメキシコ原産で寒さに弱いので室内で越冬させます。白と赤のツートンカラーが可愛い品種です。大株になって霜が来るまで咲き続けます。時々切ってやると花付が良くなります。
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最後は、北海道でも越冬するサルビア・アズレア(544)です。他の宿根サルビアと異なり、この時期に咲き始めます。ボッグセージに良く似た花で草丈も2m近くにもなります。先週、試しに挿し木をしてみましたが、今のところ大丈夫な様子です。越冬しないボッグセージのかわりになるのではと期待しています。
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by kunimayu2008 | 2010-09-23 10:22 | 宿根草 | Comments(2)
あんなに暑かったのに、朝夕は冷え込んできました。旭岳は紅葉真っ盛りとのことですが、羊蹄山も山頂付近が赤く染まってきました。これからは、じわりじわりと山腹から里へと下ってきます。
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朝は、室内の気温が20℃を下回るようになってきて、そろそろ薪ストーブをたく季節になってきました。今年も友人から廃材が届き、丸鋸でまきつくりを始めました。今年は、春先に薪が不足し始めましたので、今回はなんとか来年の春までもたせたいと思っています。
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秋になると白かったミナヅキの花がピンクに染まってきます。今年は特に美しいような気がします。アナベルは次第に緑に変わって現在は少しずつ茶色になってきましたので、ミナヅキの美しさが目をひきます。
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さて、地味なんですがボーダーガーデンなどに欠かせない植物をいくつか紹介します。
雪晃木(535)は、この時期に丸い白い実をつけてかわいいもんです。枝ものとして利用されることが多いようです。
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アメリカツルマサキ(536)は斑入りの黄色が美しいので宿根草との混植に最適です。写真は虫食いで恐縮ですが。
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アルテミシア・ステレリアナ(537)は宿根性のシロタエギクといえ、匍匐性で丈夫なのでホワイトガーデンの前面に植えています。
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アップを忘れたラミウムを2品種。ラミウム・スターリングシルバー(538)は、葉が白くてピンクの花をつけます。
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葉が黄金色のゴールドナゲット(539)は、美しい品種なんですが、丈夫さに欠けるのが難点と言えます。しかし、少し暗いところでは輝くような美しさです。挿し木で少しずつ増やすようにしていますが、なかなか増えてくれません。
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by kunimayu2008 | 2010-09-22 10:22 | 羊蹄山 | Comments(0)
ハスカップ、カーランツ、ブルーベリー、ラズベリー、ジュンベリーとベリー類が次々に収穫されて、最後にブラックベリー(533)が黒く色づいてきました。
昨年まで、つるを這わしていたので実が腐ったり、わんちゃんに食べられたりしたので、今年はつるを誘引して高いところで実がなるようにしました。
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黒くなって熟し次第収穫して冷凍にします。冬に薪ストーブの上でゆっくりジャムにします。種がかなり大きいのでこさなければならないのが面倒ですが、フレーバーが強く酸味のあるジャムは大変美味しく好評です。今年はかなり収穫できそうです。冷凍庫には、今年取ったイチゴやワイルドストロベリーなど冷凍にしてありますので、これから寒くなったら薪ストーブの上でジャム作りが楽しみです。
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さて、アメリカフヨウがやっと咲き始めました。2年前に種を入手したギャラクシー(534)を播いて、やっと数株を得ることができました。どんな花が咲くかわからなかったのですが、白地に薄いピンクが上品で気に入っています。一般のアメリカフヨウより小ぶりですが、それでも大きな花はこの時期では目立ちます。
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昨年まで、鉢植えの赤のアメリカフヨウを入手して、ボーダーに植えていたのですが、どういう訳か今年は忽然と居なくなってしまいました。大きな赤い花が見事だったのですが。植えて3年目に居なくなってしまうなんて。
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by kunimayu2008 | 2010-09-15 09:47 | 宿根草 | Comments(3)

秋が待ち遠しい?

昨年秋に、ナメコとヒラタケの種菌を打ち込んだホダギを枯葉で覆っていましたが、秋に備えて全て取り除きました。昨年も9月の半ばからぼちぼちナメコが出始め、11月末のエノキダケまで次々にいろんなキノコが出ます。
野生のキノコはボリボリとエノキ(ユキノシタ)位しか知識がないので美味しそうだなあと眺めているだけです。今年はヒラタケを初めて栽培します。美味しい食べ方を勉強しなくては。ナメコは大きくして冷凍しておくと一年中、スパゲッティなどに利用できるので便利です。やっと、昨年のナメコがなくなってきたので、新鮮なナメコが楽しみです。
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さて、アップを忘れていた宿根草を含めて、秋に入る前の花を少々紹介します。
ガウラを初めて見たのは、10数年前に百合が原のボーダーガーデンでした。ゆらゆら揺れるように咲いているガウラを見て「こんな花があるんだ」と、驚きました。この頃から宿根草に興味を持ち始めたと言えるでしょうね。白のガウラ(524)を最初に見たのですが、京極では最初は冬越に苦労しました。何も知らずにそのままにしておくと、株の衰えが著しくて次々に消えていきました。冬が来る前に花茎を短くしておくと元気に冬越しするようになりました。
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エレガンス・クリムソン(525)は、咲き始めは薄いピンクですが次第に白色になる美しい品種です。花茎が伸び始める頃に一度切り戻しておくと、花期は少々遅れますが「だらしなく」伸びないで姿が良くなります。
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シスキューピンク(526)は、あまり伸びなくて姿の良い品種ですが、白色に比べると弱いような気がします。花茎を挿すと簡単に挿し木ができますから次のために鉢植えにしておくと良いのですが、京極ではとうとう数株しか残っていません。早くしないと。
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オランダの見本園で見たクリムソン・バタフライという品種は、すごいわい性で花茎がほとんど伸びません。こんな品種もあっても良いかなと思いますが、日本では見たことがありません。
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秋の花として、開花期間の長いヘレニウム(ダンゴギク)もガーデンにはなくてはならない宿根草といえます。
黄花のロトゴールド(527)は、本当に鑑賞期間の長い品種で、霜が来るまで咲いています。日陰に弱いようで「樹林区」に植えたものはかなり減ってきました。雑草には強いようなんですが。
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ヘレナミックス(528)の赤花は、黄色より少し遅れて咲き始めますが、やはり鑑賞期間の長いきれいな品種です。赤と言うよりカエデの紅葉のような美しさを持っています。
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スピードリオン(529)のピンクもこの時期に咲き始めかなり長い間咲いています。初めてこの花を見たときは「いつになったら開花するのかなあ」と思ったものです。蕾のような花は何故か切り花として人気だとか。私は、リンドウのように「ちゃんと咲かない」花はあまり好きではありません。きっと、異論があるでしょうね。
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「たいした花」ではないですが、アップルミント(530)の花が満開です。良いにおいがするので、女房があちこちに植えたのが今では雑草化して引っこ抜いています。実は、私が最初は植えたのですが。地下茎の伸び方は「ハンパ」ではありません。お宅の庭にミント類を植えるときは、地下茎が伸びないようにスレートなどでガードすることをお勧めします。
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キャットミントの仲間のネペタは、ミントほどには伸びませんが、少々衰えるのが早いようです。アップを忘れていた2種類のネペタを紹介します。(ちなみに、ミントの仲間でないキャットミントの名前は使うべきでないと言う人がいますが)
ネペタ・スブセッシリス(531)は、大型のネペタで花も大きく姿も良いのですが、どういう訳かとうとう一株になってしまいました。
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ネペタ・ブルーカーペット(532)は、本当に美しい品種です。しかし、今年はウリハムシモドキの被害にやられて開花しませんでした。写真は昨年のものです。枯死しそうなので掘り上げて現在ポットで養生中です。元気になったら挿し木をしたいと思っています。
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by kunimayu2008 | 2010-09-14 11:06 | 宿根草 | Comments(1)
私はこれまでエリカもカルーナもごっちゃにしていて、「エリカ類」としてカルーナもエリカの仲間と思っていました。しかし、友人でもある川原花木園の社長に寄れば、全く別物とのこと。総称するなら「ヘザー」とした方がよいようです。詳しくは「エリカ カルーナ」で検索されるとHPに解説が掲載されています。
さて、京極ではエリカもカルーナも植えていますが、エリカの良い写真がないので今回はカルーナを紹介します。
8月から咲き出す白のカルーナ(521)は、友人からいただいたものですが、一株しかないので早く挿し木で増やしたいと思っています。
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ピンクのカルーナ(522)は、9月から咲き出して家の裏のガーデンをピンクに染めています。夏頃までは葉が茶色でみっともないのですが、この時期は見違えるようになります。
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ついでに、この時期に白い花が咲くヒューケラ・オータムプライド(523)がカルーナの横に咲いている写真を追加します。
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京極の写真ではありませんが、エリカを紹介します。数年前に行った時の百合が原のエリカです。白花のエリカ・アルバモリスが6月に咲いていました。花が大きくて見事でしたが、今年は7月に行ったのですが気づきませんでした。
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5年前の5月に行ったときは冬枯れがひどかった年で、雪による蒸れがエリカの大敵だと知りました。
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6年前の6月では見事に咲いていました。
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3年前の5月に行った川原花木園のエリカ(多分)の養成園の写真です。
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最後は、7年前の5月にイギリスのウィズリー・ガーデンに行ったときのエリカの写真です。良く整備されていてエリカの古木に見とれたのを思い出します。
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by kunimayu2008 | 2010-09-13 11:40 | 花木 | Comments(2)

ヒペリカム

オトギリソウやトモエソウなど北海道にもヒペリカムの自生種があるように、ヒペリカムのほとんどは越冬します。ヒペリカムと言えば、実のついた枝をフラワー・アレンジメントに使われる事が多いのですが、ガーデン用の材料としてはあまり利用されていないのが実情です。
写真は、10年近く前に花の生産農家を訪問したときに撮影したヒペリカムのハウス栽培の様子です。切り枝用のために、茎を長くなるように栽培されています。実は、赤、白、ピンクなど多彩です。
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ガーデン用としては、比較的背の低いものが欧米では使われているようで、どちらかと言えば花が鑑賞対象となっていますので、実は小さく花が大きなものが多いのが特徴かと思います。写真は、オランダの農家の庭先にヒペリカムが植えられているのを、当時は珍しいと思って撮影したものです。最近、道路の植栽として使われているのを見かけるようになりましたが、一般のガーデンではほとんど見たことがありません。
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ヒペリカムに興味を持つようになって、10数種類を集めましたが、ラベルが見えなくなったり、消失したりして品種名がわからなくなってしまいました。花の色が黄色で、姿も類似したものが多いため区別するのが大変難しいので、ラベルをつけ直すのに大変苦労しています。品種名の判明したものをいくつか紹介します。
ヒペリカムは、背の低いわい性、中型で花の大きななもの、大型で実の美しいものに分けられます。
まず、わい性でグランドカバーに最適のセラストイデス(512)は、花木と言うより宿根草といえるものです。良く広がって花付も良いので、ロックガーデンやガーデンの縁取りに最適です。
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オリンピクム(513)もわい性ですが、ブッシュ状になり縁取りには最適です。グランディフロラムもオリンピクムにそっくりで、現在、我がガーデンでは区別がつかなくなっています。
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コリス(514)もブッシュ状になりますが、葉が針状なのが特徴です。
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オリエンターレ(515)は、もう少し大きくなるタイプで丸い草姿が可愛いのでロックガーデンに向きます。
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フォルレシイ(516)は、さらにもう少し大きくなるタイプで、おしべが花火のようで非常に美しい品種です。花付も良いので存在感があります。
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プロリフィクム(517)も良く似た種類で他との区別が難しくて苦労しました。葉に特色があるのでなんとか区別が出来ました。
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キネンセ(518)は、花が大きく草姿も美しい種類です。伸びやすいので、花が終わると短めに切っています。
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ペルフォラタム(519)は、美しいのですが大変迷惑な種類です。オトギリソウに良く似た性質を持っていて、どちらかと言えば一年草に近い種類です。そのためか種子を沢山つけてあちこちに拡散します。
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雑草化するので、花が終われば引っこ抜くようにしていますが、油断するとこのように軒下から花が咲くことになります。
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切り花用品種はエリート(520)だけを植えています。草丈が1.5m位になって、この時期になると赤や白など実が可愛い品種です。
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ヒペリカムのどの種類も簡単に挿し木で増やすことが出来ます。枝が固まったらいつでも挿し木できますので挑戦してみてください。
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by kunimayu2008 | 2010-09-12 11:39 | 花木 | Comments(2)
ブッドレアは我が国でもフジウツギの名前で自生していますが、京極で植えているのは園芸種です。
バタフライブッシュの名前がついているように、蝶々、特にアゲハチョウが大好きらしくて、毎日沢山の蝶々が訪れます。ピンクの品種(507)は、花付が良くて長い間咲いています。開花後、花がらを切り取ってやると次々と咲いてくれます。種子がつきやすくてそのままにしていると開花も短くなるようですが、種子からの発芽苗を使っても翌年から咲くそうですから、来年は試してみようかなと思っています。私は、主に挿し木で増やしています。非常に簡単に発根して、成長も早いので大分増えました。
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白色のアルバ(508)も美しいのですが、ピンクに比べると成長が遅く、花付も劣るようです。文献に寄れば、ブッドレアの寿命は比較的短いようで、また、下枝など繁茂しやすいのでかなり整枝した方がよいと書いてあります。私の経験では、冬前にかなり短く枝を切っておいた方が、越冬しやすいし過繁茂にならないようです。
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おまけを3種類ばかり。
ナツヅタ(509)を物置に這わせていますが、実は何度も失敗しました。いろいろなところから、つるを頂いて挿し木で増やして植えたのですが、なかなか思った通りのところに伸びないので、むりやり剥がして別の方へくっつけたのが失敗でした。それからは、機嫌を損ねて物置の下にばかりつるが伸びて上に上がってくれませんでした。
ようやく、最近順調に物置に登ってくれています。秋には紅葉がきれいなので楽しみです。
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3年ほど前に、ビルベリー(510)を2株購入して植えたのですが、いまだに実がならなくて、株も植えたときと大差ないくらいの大きさです。もっと酸性にしてやろうと無調整のピートモスを追加したり、堆肥をやったりと努力はしてみたのですが。どうやら、近くにある白樺のせいではないかと植え替えることにしました。
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最後は、フウチソウ(511)です。ロックガーデンを明るくしてくれて、雑草にも強いので重宝しています。株分けも簡単なのでもう少し増やそうかなと思っています。
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by kunimayu2008 | 2010-09-07 12:36 | 樹木 | Comments(2)

退職後に始めた2300坪の庭造り


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